Raspberry Piのインストール時にひとつ大ポカをしました

Raspberry Pi

届いてます、Raspberry Pi。

OSのインストールと最低限必要そうなソフトのインストールは無事完了しました。

忘れないうちに自分用のインストールメモを残したいトコなんですが、それ以前に書いておかねばならないことがあります。

実は、Raspberry Pi本体の購入時に必要そうなSDカードやケーブルを一緒に購入したモノのうち、ひとつ勘違いしていたものがあったんです。

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Macbook AirのThunderboltは出力専用

それはDipslayport(メス)とHDMI(オス)の変換ケーブルです。

Raspberry Piのビデオ出力はHDMIのみなんですが、残念ながらウチにはHDMI対応モニタがなかったので、HDMIとDVIの変換コネクタ買ってアレコレするよりは便利なMacbook Airのモニタを使えば良いかと思ってDipslayport(メス)とHDMI(オス)の変換ケーブルにしたんですけど、Macbook AirのThunderboltって出力専用だったんですね…。

完全にボケてました(泣

前に使ってたWindowsのノートPCにはビデオ入力があったのでMacbook AirならThunderboltで出来るモンだと思い込んでましたよ。

あとで調べたら、ちゃんと仕様にThunderboltデジタルビデオ出力って書いてあるし…。

というか、前に一度別件で調べたよな…。

よく考えたら出来なくて当たり前なんですけど、なんで出来ると思い込んでたんだろ…w

でもインストールは無事完了

ただ、私が買ったDipslayport(メス)とHDMI(オス)の変換ケーブルって

  • HDMI同士を繋ぐ普通のケーブル
  • HDMI(メス)とDisplayprt(メス)の変換ケーブル

がセットになってるパターンのヤツだったので、HDMI対応モニタがあればケーブルが無駄にならないワケです!

HDMIケーブルと ミニディスプレイポート−HDMIメスアダプタ

HDMIケーブルと
ミニディスプレイポート−HDMIメスアダプタ

で、ふと思ったんですが…最近のテレビって普通にHDMI入力ありますよね…。

Raspberry Pi = パソコン ってイメージだったので、モニタに繋ぐことしか考えてませんでしたw

というわけで

  • 買い間違えたケーブル
  • テレビ

を使って余計な買い足しすることなく無事インストール出来ました!

直でHDMI(オス)をDipslayport(メス)に変換するケーブル買わなくて良かった…w

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