Web制作者のためのSublime textの教科書を読みました

ネットで探せばお金をかけずに情報は得られるものの、どうしても細切れの情報になりがちなので、ある程度まとまった情報が欲しい時は本に頼った方が手っ取り早いと思ってます。

Sublime Textについても、最初はちょっとずつネットで調べながら設定や使い勝手を色々ためしてたんですが、やはりネットだけで全体像を把握するのは大変そうなので本を読むことにしました。

で、Sublime Textについての本で真っ先に思い浮かぶのがWeb制作者のためのSublime Textの教科書という本なんですが、この本はタイトルのWeb制作者のためのというところに引っかかって躊躇してました。

わたしWeb制作者じゃないんで…(苦笑)

とはいえ、今のところ他に選択肢がないので読んでみました。

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読んでよかった

確かにタイトル通りWeb制作用のカスタマイズ(主にパッケージ)に関する記載が多いんですが、Sublime Text自体の機能についても細かく紹介されていたので思いっきり役に立ちましたw

ショートカットキーや環境設定の項目が紙ベースで一覧出来るのはやっぱり良いですね。

ネットでは気付かなかった(見落としていた?)設定項目や使い方も勉強になります。

あと、直接は関係ないんですがPythonを勉強することにしましたw

いちおうC#とJavaは触ったコトあるんですが、以前どこかでスクリプト言語も一つくらいは使えると便利というお話を聞いていて、Python良さそうだなと思ってたんです。

Sublime TextのパッケージはPythonで書かれてるってことと、この本でPythonでの開発に便利なパッケージが紹介されていたので、コレも何かの縁だと思いちょっとずつパチパチやってますw

普通に使ってても十分便利なSublime Textですけど、コーディングに使ってみると圧倒的に便利さがわかりますね。

続きはウェブで

この本のおかげでSublime Textの全体像がなんとなくわかりました。

何も知らない状態のままネットで調べ物するより、大雑把でも全体を把握してから調べた方が検索効率も上がりますね、やはり。

結構便利なキーボードショートカットもまだ覚えきれていないので、覚えきるまでは手元に置きつつ、最新情報はネットで調べてSublime Textを使っていこうかと思います。

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